半径2~3mの等身大見聞録
まぁそんなとこだ。

夏になるとジムニーのボディ外板のチリ(隙間)に、蜘蛛が住んでいる。
もともと、家の雨どいに蜘蛛の巣を張っていた個体か、その末裔だろう。
しかも、住んでいるのは1匹ではなく、5匹。

1) フロントグリル部の蜘蛛
2) 右ライト部の蜘蛛
3) 右サイドミラー部の蜘蛛
4) リアワイパー部の蜘蛛
5) リアスペアタイヤ部の蜘蛛
 
う~む、蜘蛛天国。
ジムニー最大4名定員なのに、既に定員Overだぜ!
気づく度に、蜘蛛の巣を取っているんだけど、翌日には元気いっぱい蜘蛛の巣を張っている。
蜘蛛だって、生活掛かってるもんな!

でも、幾ら汚いジムニーとはいえ、蜘蛛の巣をいつまでも張っていい訳じゃない。
抜本的な解決をしなければなるまい。
洗車すればいい話しだけど、洗車なんてしない。
サッカーをやっていると、直ぐ砂埃だらけになるから。
 
とりあえず、玄関にあった子ども用の虫よけスプレーをかけてみる。
と、出てきました出てきました小さな蜘蛛が! 
プシュっとひと吹きすれば、 大慌てでパネル隙間から出てくるので、すぐさま御用しておく。
この方法で1)2)4)5)の4匹をお縄にしてやった(不本意ながら死刑に処した)。

問題だったのは、 
3) 右サイドミラー部の蜘蛛。

プシュとしても、サイドミラーの奥に逃げて、出てこない。
う~む、一筋縄ではいかぬなぁ(お尻から糸イッパイ出せるし)。

そこで、 バイク置き場にあるベンジンを、ミラー内側へブッ掛けてやった(マネをしないでください)。
ベンジンの揮発熱で動けなくなったところで、すぐさまミラーのみをパコンと取り外す。
ミラー内側の隙間で、揮発熱で動けなくなっている蜘蛛を御用。
少し手間取ったし、ベンジンがプラスティック部品に良い訳ないんだけど、お縄にしてやったZE!

ジムニーのミラーをグイグイと取り付け元に戻して、角度調整。
これで我が家のジムニーにも、平和が訪れたのであった・・・。 

s-DSC_3154


翌朝。
驚いたことに、新たな蜘蛛の巣が発生。
う~む。
いつの世も、悪は滅びぬわけか・・・。
まだまだ青二才であった。


さて。
2018年発表予定の新型ジムニーの写真がリークした。
否、させたと言わなきゃいけないネ。 
 
ベンツ・ゲレンデばりのシンプルで道具感のあるデザイン。
現行JB23が、一番オシャレなデザインのジムニーとなりそう。
中古価格が下がりそうな予感・・・。
やっぱり四駆は道具でもある訳で、見切りの良いシンプルなデザインにしないと駄目ダワ。
新型ジムニーのデザインが秀逸で、愛車ジムニーを売る時に苦労しそうな予感。
17年後だろうけど。
 
ちなみに、フロントフェンダーとかルーフのパネルが素晴らしく良い予感がする。
気のせいかもしれないけど。 
気のせいじゃないと思うんだ。 
 
まぁ、そんな感じだ。

Comments

    • ブレザー's comment
    • 2017年09月11日 20:39
    • へー、蜘蛛ってそんなに生命力あるんだー。

      写真が翌朝とのこと、目を疑いましたね。


      てか、車の表現が業界人まるだしで、
      よくわからないぞ~笑笑

    • リトルサカモト's comment
    • 2017年09月12日 00:31
    • >ブレザー氏
      蜘蛛ヤバイね。

      表現。
      メンゴメンゴ。
      分かりやすくしなきゃいけないのに、チョイチョイ業界用語でちゃうわ~。
      sorrysorry,
      あ、チョイチョイ英語もでちゃってるわ~オレってば。

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